ドクター・ヴィーナス

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2020.09.03ブログ

小顔になる方法 ~歪み矯正(美あごセラピー)と小顔フェイシャルについて~

小顔になるイメージ

小顔になる方法として歪み矯正や小顔フェイシャルが挙げられます。
一般的に習慣化されたエクササイズによって、私たちの身体はその形状を記憶すると言われています。
何事も効果を持続させるためには意識して続けることが大切ですよね。
小顔になるための矯正やリラクゼーション・マッサージも同様です。
本記事では、タイトルそのままに、小顔になる方法で効果的な、歪み矯正や小顔フェイシャルについて解説します。

とりわけ今回は当店が独自に作り上げた小顔矯正「美あごセラピー」についてと歪みの原因についてわかりやすく説明したいと思います。
また、小顔矯正とエステを組み合わせた「小顔フェイシャル」を多数ご用意しておりますので内容や違いなどもご紹介させていただきます。
是非ご予約の際の参考になさっていただけますと幸いです。

目次


小顔になるための方法:歪み(小顔)矯正


歪み(小顔)矯正

当店へご来店されるお客様のお悩みは「小顔になりたい」「たるみを取って若返りたい」「エラを小さくしたい」「二重顎を改善したい」など、大半がお顔についてです。
一般的に顔の歪み矯正や小顔矯正といえば顔だけの施術ですが、それでは効果は一時的なもので根本解決にはなりません。
なぜなら顔の歪みや顔が大きくなっている原因は実は身体の歪みやコリから来ていることがほとんどだからです。

小顔になるためにはまず自分の歪みの原因を知ることが大切です。
今あなたが気になっている顔や身体の歪みの原因は何でしょうか?
脚を組む癖や横座り、片側重心、偏った筋肉の使い方、いつも決まった方で重い荷物を持つ、片側噛みなど、人によって原因は様々だと思います。皆さんが何気なくやっている日々のちょっとした癖が積み重なり今の歪みが出来上がっていることにお気づきですか?
また、大きな歪みがあると、老化の促進のみならず肩こりや腰痛、不定愁訴といった健康面にも今後影響を及ぼす恐れがあるため、改善していくことが大事だと私たちは考えます。

そこでドクター・ヴィーナスでは「顔の歪み=身体の歪み」という考えのもと、小顔になりたい方にはまずは全身の矯正を受けていただいております。

当店ではまず姿勢を観察しその方の歪みをチェックします。
「顎と頭蓋骨」と「背骨(姿勢)」「仙骨(骨盤)」を同時に矯正することで身体のバランスを整えます。
全身の歪みを整えた状態で小顔矯正やあごの歪み矯正をすることで小顔効果や小顔矯正の持続が格段にアップします。
また、「美あごセラピー」ではただ単に小顔になるだけでなく、全身の歪みが整うことで血流、リンパ液の流れが改善され、頭蓋骨の歪みや自律神経の働きが改善され、ホルモンのバランスも良くなりますので、辛い頭痛、肩こり、耳鳴り、めまいなど、いわゆる「不定愁訴」と言われる症状が著しく緩和され、胃腸などの「内臓の働き」が改善されます。
また、生理痛や生理不順、不妊などにも大きな効果を挙げます。
顔の歪みが取れることで、目鼻立ちがくっきりと立体的になり、張っていたエラの改善やフェイスラインがスッキリします。
背骨や骨盤の歪みがとれることでスタンディング・ポスチュア(自然の立ち姿)が美しくなり本来の(女性が持っている)魅力的な美しさが甦ります。

以下、セルフチェックのポイントから、原因、具体的なやり方まで簡単にご紹介します。

◆歪み具合のチェックポイント
まずは左右対称化か非対称か、今の状態を把握しましょう。
普段、手鏡などで見慣れているはずの自分の顔でも、しっかり向き合うことで色々とわかることもあります。
おすすめはスマートフォンで撮った自分の顔を、左右反転モードなどで確認することです。歪みポイントを直視することが大事です。

わかりやすいのは目。左右での大きさに違いがみられませんか。顔のバランスを如実に伝える部分です。
また、ほうれい線も非対称であるとニコッと笑ったときに、口元が歪んで見えてしまいます。
チェックポイントはしわの長さと深さ。左右異なっていないか確認してみてください。
これは噛み合わせが深く関係しています。

目視での気付きだけでなく、生活の一コマにもその異変が感じられる要素はあります。
たとえば、お化粧。
歪みはメイクのしやすさとも相関します。利き手による違いもあるにせよ、アイブロウなど行う際、均等なバランスから崩れるようであれば、要注意です。

あごを美しく保てるかどうかは、噛むという仕草におけるバランス感覚が大事になってきます。試しに割り箸をくわえてみてください。鏡で確認して、くわえられた割り箸が平行であるのがわかれば問題ありませんが、傾きがみられる場合、顔の歪みを示唆しているかもしれません。

◆顔の歪みの原因
年齢を重ねるごとに顔の筋肉が衰えていくというのは自然なこととはいえ、実際に顔の歪みを進行させているのは、生活習慣や日常のちょっとしたクセでもあります。
仕事、食事、睡眠……等々、はたまた歩き方や立ち方においても、無意識に顔の筋肉を偏って使っているケースは多く、結果、歪みを引き起こしているのです。

仕事中、会議などで頬杖をついていませんか。
左右どちらかのあごに一定時間圧力が加わると、筋肉や脂肪のつき方は変わるといいます。最悪の場合はセルフでの対処が難しい骨格の歪みにまで発展する可能性があるため、注意が必要です。
頬杖をつくというのは、何気なくやってしまう行為だと思いますが、なるべくその時間を減らすための策としては、椅子やクッションを快適にフィットするものへと変えるなど試してみてください。その他デスクまわりを居心地よく整えてみてはどうでしょう。

食事に関して歪みの原因となるのは、噛み方です。片側ばかり口を動かしていませんか。
使っている側の筋肉だけが発達し、バランスが悪くなります。使っていない側は衰える一方です。

意外と落とし穴なのが寝る時の体制です。
当店ではなるべく仰向けの姿勢で寝ることをおすすめします。
うつ伏せ寝やいつも決まった側を下にして寝る事は顔の左右差を生み出すこともありますので気を付けたいですね。また、高すぎる枕や体に合わない枕を使い続ける事は食いしばりやむくみ、肩こりの原因になったりもしますので寝具の見直しも効果的です。

そして、歩き方、立ち方などの姿勢がとても大切になります。これが果たして顔にまで影響を及ぼすのか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、身体の一部でバランスが崩れると、全体での歪みを引き起こしてしまう可能性があります。顔への影響もまた例外ではないのです。フェイスラインがもたついている方、二重顎の方は顔が前に出すぎている方が多いので顎を引くなど普段意識することで改善することもあります。

加えて、座り方も侮ってはいけません。無意識に足を組む姿勢が多い方は、頬杖ついたあご同様、筋肉や脂肪のつき方に偏りがでやすいです。身体はもちろん、顔さえも知らぬ間にアンバランスになってしまう恐れがあります。

◆具体的な矯正方法
顔の歪みを矯正する方法は、自らの手で顔に圧力や刺激を与えることや、口やあごを繰り返し動かしていく反復トレーニング、そしてプロによるマッサージを受けるといったものが挙げられます。

たるみを解消したいなら、頬の筋肉を親指の腹でほぐしていくやり方がおすすめです。
頬骨の少し下あたりから斜め上に向かって加圧し、同時に口は「開いて、閉じて」を繰り返します。
専門的な話をすると、大頬骨筋・小頬骨筋・側頭筋が交差する頬骨下に圧をかけることで、硬直して顔を横に引っ張っていた筋肉の深いところをほぐすことが可能になり、シャープな顔へと引き締まっていくというわけです。

眉間やおでこを押し上げるのも効果的です。頭蓋骨マッサージなどともいわれ、歪み矯正の定番の一つともいえます。

耳まわりも矯正ポイントです。まずは耳をまわしましょう!耳の下あたり、あごの骨が出っ張ったエラや、耳の後ろ、側頭部を刺激してあげるのも、たまりやすい老廃物の除去から血流改善につながり、小顔効果まで期待できます。

もっと身近で簡単な方法ですと、たとえば、ガムを口に含み左右均等に噛む練習をしてもいいかもしれません。意識しながら噛むことによって徐々に偏りが消え、少なからず歪みの進行をおさえられるはずです。

こうした一つひとつのツボに対して広く熟知したうえで、小顔矯正を専門とするプロは、極上のリラクゼーションとともに改善への処方を施します。
顔の気になる歪みもさることながら、身体のあらゆる部分で不調やお悩みがあれば、ぜひご相談、ひいては卓越したプロの施術を受けられることをおすすめします。

小顔になるための方法:小顔フェイシャル


小顔フェイシャル

身体の歪みやコリがひどい方は全身の骨格矯正をお薦めしておりますが、顔のたるみやエラ張り、二重顎を改善したい場合は専用のマシンと小顔矯正を組み合わせた「小顔フェイシャル」がとても有効になります。
骨格、筋肉、コリの状態等によって効果的なアプローチ法が変わります。

1.小顔矯正エステ
ラジオ波エステと美あごセラピー(小顔矯正)を組み合わせた人気の小顔フェイシャルです。たるみ、・法令線・むくみ・二重あご・頬肉やフェイスラインのお悩み解消!大顔・エラ張りさん、顔コリさんにお薦め。
深部のコリを緩める事ができるので食いしばり、歯ぎしりのある方、顎関節症でお悩みの方におすすめします。

2、経絡ヘッドマッサージ+小顔矯正
頭の経絡の歪みを整え、顔を引き上げ小顔にします。眼精疲労・額のシワにも効果◎自律神経を整える「アカルカオイル」で肩、首、デコルテをほぐします。
食いしばりや歯ぎしりで頭がとても張っている方におすすめです。
頭の経絡の歪みを整えるとリフトアップした立体的な小顔になります。

3、顔筋リフトエステ(引き上げヘッドマッサージ付)
加齢による顔のたるみやお顔の表情筋をうまく使えていない方、顔のコリがひどい方、弾力不足の方に特におすすめです。
30種類以上ある表情筋を専用のマシンで収縮させ、衰えてしまった筋肉を引き上げます。
キュッと引き締まったシャープな輪郭に導きます。たるみ毛穴にも効果的です。

4、美あごゾンビエステ
口コミでも大人気の小顔フェイシャルです。
「美あごセラピー」で左右対称のお顔に整えた後、超美白とリフトアップ効果の高い「ゾンビパック」でさらなる小顔へ導きます。
むくみがある方、フェイスラインをすっきりさせたい方におすすめです。

5、スロータスフェイシャルSAGサグ
30歳からのたるみの改善に徹底的にこだわり作られたオールハンドの特殊技術です。東洋医学の「鍼灸」の智恵を取り入れ、刺さない鍼でツボを刺激。顔の骨と筋肉に直接アプローチし、老廃物の排泄促進、表情筋を強化してリフトアップした小顔へ導きます。
贅をつくした最高品質アロマをご堪能ください。

小顔になるために知っておきたい注意点


小顔マッサージする女性

疲れが蓄積し顔に凝りが生じ、たるみやむくみを引き起こすようになった際、自身でマッサージを行うこともあると思います。
ここで気を付けてほしいのが、そのケアの仕方。
強めに顔を引っ張るマッサージは一見、老廃物が流れやすく小顔効果に直結しそうですが、即効性こそあるものの長期的にはおすすめしません。肌への負担や、リンパ管へのダメージや筋線維が伸びてしまい、むくみやたるみにつながる恐れがあるからです。

ポイントは優しく押し流すこと。摩擦を避けるため、あらかじめマッサージオイルやフェイスクリームで皮膚を滑らかにしておいてもいいでしょう。
顔の筋肉の流れに沿うように、顔の中心部分を起点に全体にかけてゆっくり押していくイメージです。凝りはほぐれ、血流もよくなっていきます。不要な老廃物や水分の排出にもつながります。

強弱のみならず、頻度にも気を付けたいですね。
過剰なマッサージは要注意です。やりすぎず、ほどよいケアを意識してくださいね。

小顔になると起こる感情の変化


小顔になって喜ぶ女性

自分に自信が持てるようになり生き生きとした表情になっていきます。その時の心の状況を聞いて見ると「いままで悩んでいたことが嘘のように消え、生まれ変わったような気になった。」と言う方が多いのです。このことからも分かるように、顔や身体の歪みは心まで歪めてしまうほどの影響をおよぼすということでしょう。

小顔の効果を高めるには日々の意識が大切


日々小顔になるために努力する女性

当店ではお客様の歪みやコリ改善につながるような自宅で出来る簡単な小顔ストレッチや小顔マッサージなどをお伝えしております。
サロンの施術に自宅での小顔ケアをプラスすることで比較的短時間で効果が出やすくなります。また同時に根気強さや美容への高い意識を持ち続けることがとても大切になります。

小顔になろうとすることで自律神経も整い、美肌やリフトアップ、くびれ等の全身のスタイル改善にまで好影響が期待できます。

大切な事は実にシンプルです。
「なりたい自分に向けてマインドを高め、やるべき事を理解し、素直に実行する」
そうすれば目指した小顔に近づき心身ともにキラキラ輝くのを実感できるでしょう!
ドクター・ヴィーナス